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『 Is that So?』 アルバムリリース → Shakti 2020

昨年にレコーディングとリリースが発表されていた、ジョン・マクラフリンがタブラのザキール・フセインとヴォーカルのシャンカル・マハデヴァンとのトリオでレコーディングしたアルバム『Is that So?』がリリースされました。

リリースと先行シングルカットが発表された時に投稿したブログは こちら

ニューアルバム『Is that So?』

John McLaughlin (guitar)
Zakir Hussain (tabla)
Shankar Mahadevan (vocals)

このアルバムについて、マクラフリンのインタビューがオフィシャルHPに載っていますが次のようなことをコメントしています。

“The idea for this album appeared in my mind early 2013,” says McLaughlin. “Shankar and I had been touring with Shakti and I was constantly inspired by his superb voice and gigantic talent.

マクラフリン:このアルバムのアイデアは2013年ごろから考えていたんだ。シャンカルと私は長い期間Shaktiでツアーを行っていて、いつも彼のすばらしい歌声にインスパイアされてきたんだよ。

先行シングルでもマハデヴァンがフィーチャーされていましたが、やはりもともとのアイデアの段階からマハデヴァンのヴォーカルをクローズアップしたかったみたいですね。

早いテンポの曲もほぼなく、各メンバーのソロパート交換などもなく、マクラフリンはスペイシーなシンセを弾くくらいで、ほとんどギターも弾いていないんじゃないかな。
ザキールのタブラもあっさり控えめ(あっさりでもめちゃくちゃカッコ良いのですが)

はっきり言って、マクラフリンやザキールじゃないとプレイできない演奏という訳ではないとは思うのですけど、
「僕らの楽器演奏は良いから、マハデヴァンの歌声を聴いてよ」とマクラフリンはリスナーにメッセージを送っているかのようです。

そう考えるとすごくしっくりくるアルバムです。

Shakti 2020

3人はインド音楽とジャズの融合ユニットであるシャクティのメンバーでもあり、このアルバムリリースの直前にはそのシャクティの再結成コンサートがコルコタで行われていますね。

タイミング的には『Is that So?』は再結成シャクティのスピンオフ企画と言えるかも。

いや、それにしてもこんなに盛り上がる音楽の話題はそうそうないですね。
もう2020年はシャクティ祭りと言って良いかも。

この再結成の期待をわかりやすく例えると、例えばレッド・ツェッペリンの再結成とか、マイルス・デイヴィスの引退からの復帰とか、それくらいのインパクトはありますから。

今年は再結成シャクティのツアーもあるので、このトリオでのライブなどの話はいまのところ無いようですけど、再結成シャクティの演奏で、このアルバムの曲をアレンジして演奏してくれるかもしれないですね。

ふだんこのブログでは新譜アルバムの感想を(えらそうに)ごちゃごちゃ書いている訳ですが、マクラフリンやザキール、シャクティ関係の話題になるともう完全にファン目線になっちゃいます。
「マクラフリンのキャリアの中でのこのアルバムでの位置づけ」とか、そういう目線の話はもうどうでも良くて、シャクティ関連の話題は残らずブログ投稿して紹介していきたいです。

なんならブログタイトルを変えても良いかも。 「シャクティ大好きっ子倶楽部」とかでも良いかも。