ワールド BAB L’BLUZ『SWAKEN』 2020年にRealworldレーベルからデビューアルバム『Nayda!』をリリースした、モロッコのグナワを現代的にアレンジするフランス人とモロッコ人の混成グループ、バブ・ルブルーズ(BAB L'BLUZ) 今回の投稿は、彼らのセカンドアル... 2024.05.12 ワールド
その他 Nick Dunston『Colla Voce』 ニック・ダンストン(Nick Dunston)といえば、最近ではMary HalvorsonのAmaryllis Sextetの参加が印象深いベーシストですが、アンナ・ウェバーやタイショーン・ソーリーとの共演など、このブログでも頻繁に名前の... 2024.05.08 その他
ジャズ Jamie Baum Septet『What Times Are These』 フルート奏者ジェイミー・バウム率いるJamie Baum Septet+による2024年新作アルバム『What Times Are These』 ジェイミー・バウムは基本的にはクラシックとジャズの人だと思いますが、過去にはエスニックなテイス... 2024.04.23 ジャズ
ジャズ ジョイ・ギドリー『Radical Acceptance』 今日は、ジョイ・ギドリー(Joy Guidry)というファゴット奏者・作曲家についての投稿 ジョイはピーボディ音楽院でファゴット演奏の学士号を取得し、マネス音楽学校で大学院演奏学位を取得しています。現在はカリフォルニア大学サンディエゴ校で音... 2024.04.02 ジャズ
電子音楽 Moor Mother『The Great Bailout』 ムーア・マザー(Moor Mother)ことCamae Ayewaは、フィラデルフィアのフリージャズグループIrreversible Entanglements(IEと略します)のヴォーカル/ポエトリーリーディングを担当するフロントパーソン... 2024.03.22 電子音楽
ワールド Okan 『Okantomi』 キューバ系カナダ人のミュージシャンの女性ふたりによるアフロ・キューバン・ジャズ・グループのオカン(Okan)の3枚目のアルバム『Okantomi』 このアルバムは2023年と少し前にリリースされていたのを聴きのがしていたアルバム みんな大好... 2024.03.11 ワールド
ワールド Nathalie Joachim『Ki Moun Ou Ye』 これはX(旧twitter)を眺めていて知ったアルバム。 Nonesuchレーベルのアカウントが彼女のアルバムを紹介していたんですよね。 なんとなく名前は聞いたことあって、今回初めて聴いたアーティストなのだけど、掛け値なしに素晴らしいアルバ... 2024.02.22 ワールド電子音楽
ジャズ ヴィジェイ・アイヤー・トリオ『Compassion』 ピアニストのヴィジェイ・アイヤーが、ドラムのタイショーン・ソーリー、ベースのリンダ・メイ・ハン・オーを迎えたトリオで『Compassion』をECMレーベルからリリースしました。 このメンバーとしては、2021年の『Uneasy』に続く2作... 2024.02.07 ジャズ
ジャズ メアリー・ハルヴォーソン『Cloudward』 2024年にリリースしたアルバムで一番初めにブログに書くのがこのアルバムというのはうれしい。 ギタリストのメアリー・ハルヴォーソン(Mary Halvorson)が、2022年にリリースした『Amaryllis』のメンバーを再び召集して作っ... 2024.02.04 ジャズ
ロック/ポップス ピーター・ガブリエルの帰還『I/O』 「このミュージシャンの存在を知らなかったら、自分が聴く音楽はおそらく今とはずいぶん違ったものになった」 そう言えるくらい影響を受けたミュージシャンというのは数人しかいないと思うのだけど、ピーター・ガブリエルは間違いなくその数少ないミュージシ... 2024.01.23 ロック/ポップス
電子音楽 エルサレム・アンダー・ファイア! 2023年10月7日 この日、ハマスの戦闘員がガザ地区とイスラエルの境界線を越えてイスラエル領内に入り、多くのイスラエル市民が犠牲になり、また人質にとられました。 これを書いている2024年1月15日時点では、まだ衝突(というよりもイスラエ... 2024.01.15 電子音楽
雑談 Who is André 3000 ? もう去年末、2023年末にリリースされたアルバムの話題ですけど、当時は仕事の方が忙しくて投稿できなかったアンドレ3000の新作の件 アトランタ出身のラッパー、ソングライター、音楽プロデューサーで、ヒップホップデュオのアウトキャストのメンバー... 2024.01.09 雑談R&B
ジャズ アンブローズ・アキンムシーレ『Owl Song』 アンブローズ・アキンムシーレというと、彼はもうすでに彼の同世代を代表するトランペット奏者になりつつあると思うのですけど、1982年生まれというともうすでに40代にはいっているわけで、ミュージシャンとしてはもうベテランの域に入っていると言って... 2023.12.24 ジャズ