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宇野維正さんのプチ炎上について思うこと

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ジャネール・モネイの話題で炎上

フジロックでも最高のステージを見せてくれたと評判のジャネール・モネイですが、宇野維正という方のジャネール・モネイのライブについてのツイートがプチ炎上しているようですね。
宇野さんという方は音楽評論家で、元々はロッキング・オンの方のようですが(わたしはロッキング・オン系の雑誌はほぼ読まないので)これまでどういうことを書いている方なのかはよく知りません。

その炎上ツイートというのがこれです。

引用元:https://twitter.com/uno_kore

読んだ人が反発して炎上になっているのは、この最後の「東京の女の子、どうした?」という部分ですね。

典型的なマンスプレイニング

マンスプレイニングという言葉は、「man」(マン)と説明を意味する「explain」(エクスプレイン)をかけ合わせた言葉。

飲み会の場などでもいやというほど聞く、男性が女性に対して偉そうに何か(例えば映画とか書籍について)について解説しちゃうことです。
女性に対して上から目線で、知識豊富なことでマウントを取ろうとするはっきり言って嫌われる行為ですよね。
(女性なら誰しも経験したことのある「あれ」ですよ)

このジャネール・モネイについての発言もまさに典型的なマンススプレイニングでしょう
今後、音楽好きの人に「マンスプレイニングとは何か」を説明する時のスタンダードになるかもしれません。

こういう発言は飲み会の席で会社の上司に言われたのなら、「へー、そうなんですね。なんかすごそうですね」とかなんとか言って、さりげなく話を変えたりしてやり過ごすのですが、SNSでこんなこと言われるとさすがにみんな我慢しないですね。

「ほら、意識高い系だったら海外のこういうイケてるのチェックしないとダメだよ。もちろん僕はもうチェック済だけど、君は?」みたいなプライド意識みたいなものが透けて見えるところも、みんなに反感を買ってしまった原因かも。

やたらマウント取ろうとしている感じもあるし、同時に「若い女の子ってこんなのが好きなんでしょ?言ってなかったけどおれもこういうの興味あるんだよね」とオジサンが若い人にすりよっている?と思わせる発言でもありますよね。

そして何よりもマズかったのは、本人がこれがイタい発言だということに気づいていないところですよね(そこはまるでセクハラおじさんと一緒…)

ただ、宇野維正気の毒な面もある

このツイートは、どうもすでに消されているようです。
ツイートを消した理由を、本人は「期せずしてオジサン論が展開されてしまっているので」と説明していますが、まあみんなから散々な言われようだったから消したんでしょう。
この発言を揶揄するツイートをした人を片っ端からブロックしているというのもみっともない感じです。

ただ、このツイートの発言でここまで言われちゃったのはちょっと気の毒な気はします。
たとえば福山雅治さんとかリリー・フランキーさんののセクハラコメントみたいに、パッと聞いた感じ女性への失礼な発言も軽く受け流してもらえる人もいますし。
宇野さんのツイートを受け流さずに反応しちゃってる人は、普段から彼に対していけ好かないと思っていたのかも。
要は、本人も別ツイートでいっているように「人徳」ですかね。

オジサンの勘違いツイートで終わらせてはいけない

ただこの出来事を「これだからオジサンって、、」と個人のやらかしツイート扱いで終わらせるのもどうかなと思います。

「女性だから〇〇」「女性なのに〇〇」と女性をカテゴライズする行為は、「女性に寿司は握れない」と言ったわかりやすいマッチョな例もあれば、テレビに氾濫する「女医」「美人女医」「美人すぎる◯◯」などなど、いくらでも目にします

先日のジャズピアニストのオールタイムベスト50を選ぶ雑誌の企画で、女性ピアニストがMary Lou Williams1人しかランクインしなかったことに、当の現役ピアニストから異議があがっていました。

自分も例えばミュージシャンを紹介するときに、女性ドラマーなどの表現をしてしまうことがあります。
話をする時に自分でも気づかないジェンダーへの偏見がないかは常に自覚的でありたいですね。

 

最後に

気付いたらSNSでブロックされてました、、

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雑談
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