※こちらはアルバムリリース前のブログ投稿です。
リリース後の感想は こちらで読めます。
ジャズギタリストのジョン・マクラフリンとタブラ奏者ザキール・フセインが中心となって1997年ごろに結成され、2004年ごろまで活動をしていたRemember Shakti
2014年にメインメンバーのマンドリン奏者U Srinivasが亡くなったこともあり、もうこのグループでの新たな活動はないと思われていたのですが、2020年になって再結成するというニュースがありました。
(U Srinivasに代わり、南インドヴァイオリンのGanesh Rajagopalanが参加する予定だそう)
先日、その再結成プロジェクトと並行して、2020年の1月にこのRemember Shaktiのオリジナルメンバー3人によるアルバム『Is that So?』がリリースされるというニュースが発表されました。
『Is that So?』
John McLaughlin (guitar)
Zakir Hussain (tabla)
Shankar Mahadevan (vocals)
実は2020年の再結成以前から、このRemember Shaktiのメンバー3人によるレコーディングは計画されていたらしく、今回ついにレコーディングが実現したようです。
どうもこのレコーディングはマクラフリンによるアイデアらしく、マハデヴァンのヴォーカルをフィーチャーするというコンセプトみたいですね。
かつてのRemember Shaktiではマハデヴァンのパートは少なかったですからね。やはりSrinivasの方が目立っていたと思います。
先行シングル『The Beloved 』の視聴はこちら
先行シングルの『The Beloved 』を聴いても、マハデヴァンの素晴らしいヴォーカルが聴けます。
ほとんどマハデヴァンとザキールのデュオみたいにも聴こえます。
Remember Shaktiでもマクラフリンはほぼギターを弾かなかったですからね。ここでもバッキングに徹していますね。Remember Shaktiの時と同様に、今回もMIDIギターでシンセ音を鳴らしているのかも。
この先行シングルもそうですが、Remember Shaktiの時からマハデヴァンのパートはこういうルバートっぽいアレンジが多かったんですよね。
ただこのアルバム本番ではもっとインド音楽っぽいパーカッシヴな曲も聴けるんじゃないかと期待ですね。
マハデヴァンとザキール
シャンカール・マハデヴァンとザキール・フセインは、ライブでの共演はたくさんありますけど、アルバムでの共演では2000年リリースのTaufiq Quareshiのアルバム『Rhydhun』などがあります。
Taufiq Quareshiはパーカッショニストで、ザキールのお兄さんですね。
この動画はアルバムの中の「The Other Rhythm」という曲
ザキールはタブラを叩かずビリンバウやパーカッションを演奏しています。インド音楽には珍しくミュージックビデオ風ですが、みんな楽しそう!