最近90歳の誕生日を迎え、その時のパーティーで260人もの食中毒を出したことがニュースになっていたフィリピンの元フィリピン大統領夫人イメルダ・マルコス
ここで紹介するアルバム『Here Lies Love』は、元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンがFatboy Slimと作成したイメルダ・マルコスの生涯にスポットをあてたコンセプトアルバムです。イメルダ・マルコスがディスコやクラブ好きだったというエピソードからバーンが構想を得て構想5年(!)もかけて作られたようです
Fatboy Slimのノーマン・クックとは普段から知り合いみたいで、「ちょっと参加する?」みたいな軽いノリで誘ってみたみたいですね
アルバムから舞台へ
イメルダ・マルコスの絢爛豪華な社交界の生活や為政者の悲哀など、彼女のドラマチックな波乱万丈の人生のように、ヴァラエティ豊かな曲が並びます。
タイトル曲『Here Lies Love』は『マンマ・ミーア!』みたいな70年代ディスコ風ですけど、他の曲はちょっとアジア歌謡曲っぽいアレンジだったりR&Bっぽい曲があったりと、とにかくポップな女性ヴォーカルアルバムになっていますね。
(突然バーン自身が歌う曲なんかが出てきて「???」となったりもするのですが)
このダンスミュージックっぽいアレンジがカッコよくで、この辺りはFatboy Slimの担当なんですかね。
このアルバムをベースにしたミュージカルも上演されたようですね。若い頃のマルコス大統領が出てきてダンスなんてしていますけど、2人の恋愛模様なんかも描かれているんでしょうか。
将来のフィリピン大統領候補 マニー・パッキャオ
フィリピンと言えば話は変わりますが、ボクサーのマニー・パッキャオはいつか大統領になれるんでしょうかね?
リベリアではサッカーのジョージ・ウェアが実際に大統領になっていますし、やっぱりスポーツ選手の人気って絶大です。あともともとお金持ちでもあるのでクリーンなイメージもあるのかも
あなたの知らないデヴィ夫人
またまた話は変わって、、
デヴィ夫人は今でこそああいう感じのテレビタレントですけど、かつては(いまでも?)東南アジア社交界ではセレブ中のセレブらしいです
自分のブログで
「私は、明日からフィリピン元大統領夫人の イメルダ マルコスの80歳のお誕生日パーティに招かれて、明日、フジTV 「ど~も ☆ キニナル!」 の生番組の後、マニラに向け出発いたします」
と書かれていました。ちょうど10年前の話ですがなんともスケールでかいですね!
昔に読んだロバート・ホワイティング著『東京アンダーグラウンド』に、スカルノ大統領に夫人が見初められるあたりのエピソードが少しでてきます
インドネシアは世界有数の産油国でしたし、あと確か鉄鉱石?とかも日本にかなりの石油を輸入していました。かつての日本はかなりの天然資源をインドネシアに依存していたんですね。
逆に日本もケタ違いの額のODAをインドネシアに払っていて、、まぁ国家予算並みのお金が両国の間で動いていたみたいです
そういった巨額の(しかも政府がらみの)お金が動くと裏取引も当然あって、そういうやりとり行うために当のスカルノ大統領を日本に呼んで直接接待していたわけです。
その時に使っていたのが東京赤坂の「コパカパーナ」という超高級クラブで、そこでスカルノ大統領とデヴィ夫人は会うことになる、と
デヴィ夫人はそういったかなりヤバめの裏社会を間近で見てきたようですが、そう思うと彼女の印象もちょっと変わりますね
今回デヴィ夫人のブログを初めて眺めてみたのですけど、最近はほとんど本人が書いている文章はなさそうですね。ほとんど「中の人」が活動紹介のみを更新しているようです