それではいきます。
当ブログが選ぶ2022年の年間ベストアルバムです。
毎年ベストアルバム選んでいますが、今年は自分が選んだアルバムと各メディアのセレクトがかなり似ているな、とすごく感じています。特にジャズで。
そういう意味で、目新しさのないセレクションになっているのかもしれません(去年までそんなことは無かったと思いますが)
これはいくつかのアルバムが突出していたのかもしれませんし、もしかすると自分がいろんなメディアに影響されすぎているのかもしれないな、と思ったり。
1. メアリー・ハルヴォーソン(Mary Halvorson) 『Amaryllis』
2.ミゲル・ゼノン(Miguel Zenón) 『Música de las Américas』
3.ナンシー・ムニール(Nancy Mounir) 『Nozhet El Nofous』
4.Purbayan Chatterjee & Rakesh Chaurasia (プルバヤン・チャタルジー & ラケーシュ・チョウレシア) 『Saath Saath』
5.ジョン・ゾーン(John Zorn) 『Multiplicities: A Repository Of Non-Existent Objects』
6.Debit 『The Long Count』
7.マディソン・カニンガム(Madison Cunningham) 『Revealer』
8.イマニュエル・ウィルキンス(Immanuel Wilkins) 『The 7th Hand』
※このアルバムのみブログで取り上げませんでしたね。当時、話題になって絶賛されてたので「いまさらいいかな」と思ったんです
9.パトリシア・ブレナン(Patricia Brennan) 『More Touch』
10.ビョーク(Bjork)『Fossora』